なぜ社会起業か
まずはじめに、
なんで社会起業についてのブログを立ち上げようと思ったのか。
今から数年前の大学1-2年の頃(1999年頃)。
まだ「社会起業」なんて言葉は聴いたこともなくて、
世の中的には「NPO」って言葉が聞こえだしてた。
たしか法改正して、設立の認証手続きが簡素化するとかしないとか
言ってた頃だった気がする。
なんとなく「ボランティア」って活動に興味があって、
地域の子供と週末にキャンプにいったりする活動に参加しつつ、
ゼミでの卒論テーマは「アメリカの市民社会とNPO」。
漠然と、「ボランティア=自発的行動」って発想が植え付けられ、
今後は日本でも、市民が主体となった活動の必要性が
大きくなるだろうなぁと考え出した頃、大学を卒業して、就職した。
馬車馬のごとく働きながら、
ボランティア活動に自分で参加する機会も、発想も、忘れかけてた。
そんな新卒1年目、父親が病気で倒れ、両目を失明。
翌年には母親も倒れ、それまで「健康」が売りだったはずの一家は、
一転して病院にお世話になりっぱなしの日々になった。
病院によく行くようになって気になったのは、
いわゆる「病院」の中の、なんとはなしの閉鎖性。
本来、サービスを提供する側と受ける側のはずなのに、
圧倒的に立場の弱い患者側。
今では、もっと患者側にも高い意識が必要だと考えるようになったけど、
当時は「なんだこれ?どんだけ提供側の意識が低いんだ?」って、
感じることが多かった。
(働きながら介護もしたりとか、自分自身、
心に余裕もなかったんだろうけど。。)
そんな折、両親が共に他界して時間が経つにつれ、
「こんな状況は、誰かがなんとかしなくちゃいけない」って思いが募り、
とりあえず会社を退職。
有休の消化をしている期間にいろいろ調べてるうちに、
医療機関に対して、患者側の思いを届けて、共にWin-Winの関係性を
目指す「病院の通信簿」というサービスを提供しているベンチャー企業を
発見、応募、1週間後には内定。
成長市場にのれてる某一部上場企業から、
従業員数一桁(役員3名+従業員1名)の
弱小ベンチャーの一員になってみた。
この会社では、明確に「社会起業」「ソーシャルベンチャー」って言葉を
使うことはなかったけど、事業のビジョンは限りなくそれに近かった。
NPOという「非営利活動」とは別のカタチで、
事業としての(ビジネス的な)継続性と、社会的な課題解決は、
両立することができるのか。
それを、自分の身をもって判断するのが1つの目的だった。
そして、それは「可能なんだ」という結論に辿りつくことができた頃、
一方で、そのためには課題もまた多い、ということがわかってきた。
その課題を解決するための手段として、同社を退職。
今度は、外資系のコンサルティングファームに転職した。
遠回りのような気もしたけれど、実際に社会起業の成功モデルとして
取り上げられる海外の事例を見ても、自分自身が直接感じた
医療業界の特性、変遷、現状を見ても、
それがベストの選択なんだと思った。
その会社で働きだしてちょうど1年。
まだ、根本的な問題解決に向けた糸口は見えてこないけど、
少しずつ、自分の進むべき方向性が見えてきた気がする。
本当は、とにかく走り出してから、考えながら走る、
そんなアプローチがよいのかもしれない。
でも、20代はとにかく、全力で仕事に走ることにした。
そのかたわらで、少しでも、今の自分にできることはないのか?
考えてたら、「社会起業」をテーマにして、
ブログを書くことにいきあたった。
まだまだ目的は漠然としてるけど、
「社会起業」「ソーシャルベンチャー」
そんなキーワードで、少しずつ、
アウトプットを出していきたいと考えてます(-。-)y-゜゜゜
2008年6月8日@梅雨どき
なんで社会起業についてのブログを立ち上げようと思ったのか。
今から数年前の大学1-2年の頃(1999年頃)。
まだ「社会起業」なんて言葉は聴いたこともなくて、
世の中的には「NPO」って言葉が聞こえだしてた。
たしか法改正して、設立の認証手続きが簡素化するとかしないとか
言ってた頃だった気がする。
なんとなく「ボランティア」って活動に興味があって、
地域の子供と週末にキャンプにいったりする活動に参加しつつ、
ゼミでの卒論テーマは「アメリカの市民社会とNPO」。
漠然と、「ボランティア=自発的行動」って発想が植え付けられ、
今後は日本でも、市民が主体となった活動の必要性が
大きくなるだろうなぁと考え出した頃、大学を卒業して、就職した。
馬車馬のごとく働きながら、
ボランティア活動に自分で参加する機会も、発想も、忘れかけてた。
そんな新卒1年目、父親が病気で倒れ、両目を失明。
翌年には母親も倒れ、それまで「健康」が売りだったはずの一家は、
一転して病院にお世話になりっぱなしの日々になった。
病院によく行くようになって気になったのは、
いわゆる「病院」の中の、なんとはなしの閉鎖性。
本来、サービスを提供する側と受ける側のはずなのに、
圧倒的に立場の弱い患者側。
今では、もっと患者側にも高い意識が必要だと考えるようになったけど、
当時は「なんだこれ?どんだけ提供側の意識が低いんだ?」って、
感じることが多かった。
(働きながら介護もしたりとか、自分自身、
心に余裕もなかったんだろうけど。。)
そんな折、両親が共に他界して時間が経つにつれ、
「こんな状況は、誰かがなんとかしなくちゃいけない」って思いが募り、
とりあえず会社を退職。
有休の消化をしている期間にいろいろ調べてるうちに、
医療機関に対して、患者側の思いを届けて、共にWin-Winの関係性を
目指す「病院の通信簿」というサービスを提供しているベンチャー企業を
発見、応募、1週間後には内定。
成長市場にのれてる某一部上場企業から、
従業員数一桁(役員3名+従業員1名)の
弱小ベンチャーの一員になってみた。
この会社では、明確に「社会起業」「ソーシャルベンチャー」って言葉を
使うことはなかったけど、事業のビジョンは限りなくそれに近かった。
NPOという「非営利活動」とは別のカタチで、
事業としての(ビジネス的な)継続性と、社会的な課題解決は、
両立することができるのか。
それを、自分の身をもって判断するのが1つの目的だった。
そして、それは「可能なんだ」という結論に辿りつくことができた頃、
一方で、そのためには課題もまた多い、ということがわかってきた。
その課題を解決するための手段として、同社を退職。
今度は、外資系のコンサルティングファームに転職した。
遠回りのような気もしたけれど、実際に社会起業の成功モデルとして
取り上げられる海外の事例を見ても、自分自身が直接感じた
医療業界の特性、変遷、現状を見ても、
それがベストの選択なんだと思った。
その会社で働きだしてちょうど1年。
まだ、根本的な問題解決に向けた糸口は見えてこないけど、
少しずつ、自分の進むべき方向性が見えてきた気がする。
本当は、とにかく走り出してから、考えながら走る、
そんなアプローチがよいのかもしれない。
でも、20代はとにかく、全力で仕事に走ることにした。
そのかたわらで、少しでも、今の自分にできることはないのか?
考えてたら、「社会起業」をテーマにして、
ブログを書くことにいきあたった。
まだまだ目的は漠然としてるけど、
「社会起業」「ソーシャルベンチャー」
そんなキーワードで、少しずつ、
アウトプットを出していきたいと考えてます(-。-)y-゜゜゜
2008年6月8日@梅雨どき
Tag : 社会起業 ソーシャルベンチャー NPO ボランティア
COMMENTS
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始めまして。いつもがんばっていますね。これからもがんばってください。応援しています。
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